受験期の思い出
かなり遅くなりましたがあけましておめでとうございます。今年もぼちぼち記事を書いていくのでよろしくお願いします。
さて、まもなくセンター試験や一般入試などが近づいてきましたね。このブログの初期の記事でも受験が終わった直後ごろに色々書いていたと思います。当時は不安やら合格の喜びやらで感情的になっていたと思います。今回はその反省(?)を踏まえて記事を書こうかなと思います。
自分の失敗も踏まえてまず言いたいのは、
最後の最後までマイナスな感情にならなくていい
月並みな言葉かもしれませんが経験したおかげでこの言葉の意味を実感できました。受験生や資格、検定を受けようと思っている方に少しでも響いてくれたら嬉しいです。
今まで恥ずかしくてずっと隠してきたのですが私はセンター試験は大爆死でした。この際言っちゃいます。国語は4割、英語は3割強。辛うじて数学は8割5分。2日目が終わって帰宅して即自己採点しましたが、点数が出たその瞬間は絶望に浸ってました。だけど、全く諦めていませんでした。
あくまでもセンター利用が失敗しただけなんだから一般対策すればなんとかまだなんとかなるっしょ。って。私の場合センターの点数は(一部除いて)他の受験には影響しなかったし、それにその一部も数学だけだったので気持ちの切り替えができましました。
「センター試験」のみに限らずどの試験でも太字にしたことは言えると思います。例えばマーク試験、分からない問題があったら勘で塗るじゃないですか。そこで適当に塗る時、僕は
この問題で点数を得る権利があるのだから堂々と次の問題に取り掛かろう。
という気持ちで塗りつぶしました。
どんな気持ちで塗っていてもその問題の点数の期待値は変わりません。でもそれ以降は差が生まれるのではないでしょうか。
勘で塗った問題大丈夫かな? という邪念(?)が出てくると思います。というか模試のときはよくなってました。
...結局センターっぽい話になってしまいましたね、失礼。
長々と書きましたが私が言いたいのは
前向きに挑んでください。
合否の結果はその瞬間が訪れるまでは誰もわかりません。それまでにできることは最大限のパフォーマンスをすること。ならばそのためのコンディションもよいものにしようではありませんか。
今できることを全力で行って、笑顔でいられるようになることを心から応援しています。
受験生の皆さん、頑張ろう。
今日はここまで。
読んで下さった方、ありがとうございました。